※ 詳細は公式WEBサイトまたはこちら(PDF)をご覧ください
日時:2019年1月15日 13:00~18:00
場所:アクロス福岡(福岡県福岡市中央区天神1-1-1)
申込先:公式WEBサイト(こちら)をご覧ください。(開催趣旨、講演内容、参加登録など)
受講料:無料
主催:日本学術会議若手アカデミー
共催:九州大学都市研究センター、事業構想大学院大学SDGs総研、凸版印刷
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)
日本工学アカデミー(EAJ)は創立以来30年、日本を代表する組織として、国際工学アカデミー連合に加盟し活動してきました。その活動を通じて、国内外のさまざまな組織との関係も拡大しています。また、海外から得られる様々な直接情報の質も高くなり、未報道の注目すべき潮流も垣間見える事例も出てきました。
そのような情報をEAJ内部に留め置くだけではなく、国際展開に傾注している国内の種々の組織と連携し、情報を共有の基盤を固めることを通して、世界の中での日本のプレゼンス向上に繋げたいと思います。
つきましては、まず皮切りに東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)と共催し、公開フォーラムの形式で、今後の方向性を討議する第1回EAJ国際委員会フォーラムを開催いたします。
工学を含む科学技術分野は、イノベーションの担い手として重要であるだけでなく、文化の担い手としても期待されています。政治から独立した多くの個人が、海外と多様に繋がり、互いに相手国の文化を尊重しあい、相互理解を深耕することも可能です。
また、若い方々にこそ積極的に参加して戴き、国際活動に興味を抱いて戴く契機となればと期待します。
宜しくお願い申し上げます。
【 プログラム 】
15:00-15:15 挨拶 -EAJ国際活動の方向性-
小泉英明 EAJ国際委員長(上級副会長)
15:15-15:30 EAJの現況と今後の活動方針
長井寿 EAJ常務理事
15:30-15:40 EAJ壮年会員の国際活動
杉山正和 RCAST教授・EAJ国際委員
15:40-15:55 RCASTの国際活動の現況
神崎亮平 RCAST所長
16:00-16:40 「国際情勢と科学技術外交の現状」
岸輝雄 外務省参与・外務大臣科学技術顧問・RCAST元所長・EAJ国際委員会顧問
16:45-17:25 パネル:「EAJ国際活動の方向性」
モデレータ:永野博 EAJ専務理事
17:25-17:30 閉会挨拶 神崎亮平RCAST所長
※詳細はこちら(PDF)をご覧ください
【 参加登録 】こちらのWEBサイトよりご登録ください。
<問合せ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
EMAIL: yoshida@enesys.rcast.u-tokyo.ac.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587
主催:日本工学アカデミー(EAJ)
共催:東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)
詳しくは、CAETS-2019 をご覧下さい。
【 開催趣旨 】
近年、車両の自動運転や家事・介護用ロボットなど、AI(人工知能)を中心としたICTの発展はめざましく、少子高齢化時代を迎え、深刻な労働力不足を解消する手段として、農業、製造業、医療、金融、教育など、さまざまな分野への利活用の拡大が予想されている。一方で、AIの適用化拡大に伴うリスクも多々、懸念され、検討すべき課題も多い。
公益社団法人日本工学アカデミー九州支部では、次代を担う優秀な若きエンジニアの育成を求めて、毎年、九州沖縄地区の高校や高等専門学校の学生の皆さんを対象とした出張講演会を実施している。今回は、上記のような背景を下に、鹿児島高専において、「AI応用の最先端と今後の展望」をテーマとして、講演会を開催するものである。
【プログラム】
9:00~ 9:05[ 開会挨拶 ] 鹿児島工業高等専門学校長 氷室 昭三氏
9:05~ 9:20[ 主催者挨拶 ]
独立行政法人国立高等専門学校機構理事長 谷口 功氏(日本工学アカデミー監事)
9:20~10:00[ 講演(1)]「画像情報学とAI」
九州大学主幹教授、大学院システム情報科学研究院
数理・データサイエンス教育研究センター長 内田 誠一氏
10:00~10:40[ 講演(2)]「AIと共生する時代に生きる人になるために」
木村情報技術株式会社 取締役CIO
AI応用開発センター長 橋爪 康知氏
10:40~10:45[ 閉会挨拶]
大分工業高等専門学校長 日野 伸一氏(日本工学アカデミー九州支部副支部長)
※詳細は、こちらをご覧ください。
※鹿児島工業高等専門学校を対象とした講演会となりますので、一般の方のご参加はご遠慮ください。
主催:公益社団法人日本工学アカデミー九州支部
後援:独立行政法人国立高等専門学校機構
九州工学教育協会
予兆学からコロナ社会を考える ーCOVID-19で見えてきたこと、見えなくなったことー
【プログラム】
14:00-14:10
開会の挨拶
原 邦彦(名古屋大学 大学院情報学研究科)
14:10-14:30
講演1: 感染禍という自然実験下で見いだせるもの
講演者:三浦麻子(大阪大学 大学院人間科学研究科)
14:30-14:50
講演2:計算社会科学で探るインフォデミックの予兆
講演者:笹原和俊(名古屋大学 大学院情報学研究科)
14:50-15:10
講演3:ポストコロナ社会と予兆学
講演者:梶川裕矢(東京工業大学 環境・社会理工学院)
15:10-15:30
講演4: 予兆学と多義性
講演者:宇澤 達(名古屋大学 大学院多元数理科学研究科)
15:30-16:00
全体討論
総合司会:大平英樹(名古屋大学 大学院情報学研究科)
※詳細は、イベント公式ページよりご覧ください。
【 場所 】オンライン開催
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
・参加登録後、視聴URLをお送りします。
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
・登録受付:2020年9月27日(日)正午まで
主催:名古屋大学 大学院情報学研究科
後援:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)中部支部
詳しくは、CAETS-2020 をご覧下さい。